2023年01月29日 沈丁花 蝋梅は咲いたが。 矢張り沈丁花は、今だ蕾が固い。 幼い苗を、和尚が挿し木をして増やしたものじゃが。 蕾を一個、二個と付けておるが。 蕾は寄り添うように固い。 しかし、春の暖かさを待つように、花芽が大きくなっておる。 人間は、花が咲くまで気が付かないが。 蕾を用意することで花が付く。 花がその蕾も、夏に葉っぱを精一杯広げ、 太陽の光を受け、栄養を貯える!! この準備が無ければ、花に結びつかぬ!! 準備は、人知れず行い、準備が整えば「 ゴー 」じゃ!! 勿論、思わぬ寒さが来ると花芽も痛むが、 翌年には必ず、花を拡げる!! 人は、目立ちがりやじゃ!! 隠れた努力を見れる目をもたにゃいかん!!!
2023年01月29日 1・2・3兄弟 いやいや、面白い! 雪が積もると色々な形・造形が目に入る! 雪で、樹木だけの時とは違う印象。 目に留まる想像。 日常ではあるが、時たまの事象は非日常でもある。 “ 寒い寒い ”と言って、外に出ないと気が付かない!! 敢えて、非日常に接することで目に付くことも多い!! それも、単に目で見るだけでなく、 心や脳、己の感情や考えに訴えるものを見つける!!! 何や、哲学者の様な気がする!!!!!